フルペーパーの提出について
フルペーパーは、本国際会議の講演論文集(USBメモリー)に掲載されます。英文サイトの案内、およびフォーマット中の案内にしたがって作成ください。原稿はPDFファイルに変換し、オンラインで以下のウェブサイトから、2016年8月15日までに提出ください。
なお、アブストラクトを提出され、受領通知(Acceptance notification)をうけている申込者のみフルペーパーの提出は可能となります。アブストラクト登録時のIDとパスワードをご用意ください。
アブストラクト
アブストラクト用のフォーマットファイル
アブストラクト用のフォーマットファイルはこちら(doc形式, 41KB)。
PDFファイルに変換し、ファイル名を9thicipec_”苗字のアルファベット” (例えば、 9thicipec_takaoka.pdf.)として、ご準備ください。
アブストラクト提出システム
アブストラクトの提出はこちら
レギュラー論文にはアブストラクトの提出が、2016年5月15日2016年5月31日までに必要です。
提出には、上記のアナウンスおよび、提出システムの案内に従ってください。
既に、廃棄物資源循環学会英文誌:Journal of Material Cycles and Waste Management (JMCWM)にPre-peer review論文を提出され、受理されている方は、アブストラクトの提出は必要ありません。
レジストレーション、およびホテル予約システムは現在準備中です。もう少しお待ちください。
通常の論文
2016年5月1日2016年5月31日までに英文のアブストラクトを提出してください。提出されたアブストラクトは、独創性、技術的側面、目的、宣伝等の内容を含まないこと、の観点から審査されます。受理の案内は、2016年6月15日に送付予定です。受理された論文の著者は、口頭発表、ポスター発表に関らず、フルペーパーを8月15日までに提出してください。
案内された締め切りや条件を満たさない論文については、本会議の論文集への掲載、また会議での発表は不可となります。
アブストラクト提出者は、以下の内容をよくお読みいただき、ウェブサイト(www.i-cipec.jp)から、オンラインで投稿してください。
アブストラクトは(MS-WORD)で2ページ以内、本文は、行間:1.5行、フォントサイズをTimes new romanで12ポイントとして、提出ください。
アブストラクトには以下の内容を含めてください。
- 論文のカテゴリーを、前述のA-Hから選んでください。
- タイトル
- 責任著者の氏名、連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail)
- 各著者の氏名、所属
- 論文の目的
- 実験方法
- 結果と考察
- 結論
上記の内容を満たしたアブストラクトを審査にかけます。
トピック
第9回 i-CIPECは以下の基礎的、応用的トピックを対象とします。
A:燃焼 | 高度な燃焼技術 低NOx燃焼、不完全燃焼による生成物(PICs) 災害廃棄物の燃焼 |
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B:クリーンエネルギーへの転換 | バイオマスと廃棄物の有効利用 熱分解、ガス化/新規生成品/新規プロセス 下水汚泥の熱処理 |
C:廃棄物のエネルギーへの転換 | 新しい廃棄物のエネルギー転換 機械的生物処理(MBT)、廃棄物の燃料化 バイオガスプロセスにおける嫌気性消化 |
D:排出抑制(大気汚染や残渣処理) | 高度な排ガス処理システム(NOx、SOx、塩化水素、VOCなど) ダイオキシン類、PAH、他のPOPsの排出抑制と管理 PM2.5、PM10、重金属、放射性核種 |
E:温室効果ガスの管理 | 気候変動に関わる項目/新たな、かつ代替エネルギー CO2貯蔵技術、温室効果ガス排出権取引 |
F:環境健康影響 | 燃焼、焼却、代替エネルギーに関する環境影響 有害廃棄物処理 PICsと大気汚染の健康影響 |
G:経済と政策 | ライフサイクルアセスメント インプット-アウトプット分析、マテリアルフローアナリシス 費用便益分析 |
H:他の関連トピック |
論文募集
事前審査付論文(新たな試み)(締め切りました)
事前審査され、Material Cycles and Waste Management誌へアクセプト、掲載される論文が対象です。論文は、2015年の12月31日2016年1月15日2016年1月31日2016年2月14日までにJMCWMのオンライン投稿システム(Editrial Manager)を通じて提出してください。
その際、Special Feature: Original Article か Special Feature:Noteを選択し、著者コメント欄に、9th i-CIPEC 特集へ投稿を希望することを記載ください。
アクセプトされた論文は、本学会で発表されなければなりません。